3連休明けの1週間、私は休日を1日とりながらも、結婚式にお呼ばれしたり、日本共産党の会議に出席したり、民青同盟の活動をしたり。
12日は、長野市内の福祉施設や地域であいさつまわり。原田のぶゆき市会議員や地域の方にお世話になりました。夜は、原発抗議行動に参加。今回は、これまで行ってきた集会は許可できないということで、駅前でのスピーチとなりました。
なかなか街行く人々の反応がわからないな、ということで、民青同盟で培った「シール投票」を実施!私は27人に話をきけました。「原発は危ない」と20人弱の人が原発なくそうと話す一方、多くの人は「原発にかわるエネルギーは大丈夫なの?」との疑問がたくさんありました。
「この夏も、関西でも電力は足りたんです」「自然エネルギーの潜在的力は、原発の40倍もあるんです」と話すと、「そう言われると、できるんですかね」と話してくれる方も。多くの方が「ないほうがいい」と思っているわけですから、どうやってなくすのかの展望が大切だと実感しました。
今日は、高山村、須坂市で街頭宣伝や「つどい」でお話をききました。高山村では山崎、畔上両議員、須坂市では土谷フミエ市議はじめ支部のみなさんにお世話になりました。
「原発やめてもらいたい」「農業やるものがいなくて畑が荒れている」「復興予算で関係ないところに使うなんて馬鹿にしている」-たくさんの願いと怒りでいっぱいでした。
「共産党はなんでも反対している、と話す年配の方がいる」「党名変えたら?」「いいことに使うんだから政党助成金もらえば」というお話も。現実政治を動かす提案をどんどんしていること、憲法違反のお金はもらえないことなどをお話しながら、「日本共産党の躍進が、政治を変える力」と、訴えました。