活動日誌

26日(金)中野市、栄村 27日(土)小布施町、野沢温泉村へ

 26日は中野市、栄村へ。青木市議、山本村議、広瀬元村議にお世話になりました。

 中野市では社会福祉協議会で介護保険の問題点、豪雪地帯ではサービス時間45分では、ヘルパーが車をとめるため、玄関のまわりの雪をかくためだけの時間で終わっちゃうなどの問題点も指摘されました。たいへん、現場の声として学びました。その後、藤野やすふみ比例予定候補も懇談された、古代色茜染め・墨彩画家の田中ゆきひとさん、シンガーソングライターの野田純子さんと懇談をさせていただきました。田中さんが描かれたという地獄絵は印象的でした。典型的な地獄絵ではなく、現代の地獄を描いたとのこと。絵もご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

 栄村では、街頭宣伝と森林組合と懇談も。森林組合は、どこの事務所でも「木材の値段がつかなくて困っている」との声です。ペレットだけでなく、薪で暖をとり、屋根雪の融雪にもなるようなことは考えられないか、いっしょに知恵を出し合う懇談となりました。

 本日27日は小布施町へ。街頭宣伝【写真】、対話させていただきました。小林正子町会議員にお世話になりました。「民主党と自民党の、政局ばかりのやりとりに嫌気がさす。テレビ消しちゃう」という声は多くなっています。対話の中で、赤旗読者が2人増えました!

 午後は野沢温泉へ。党支部の会議に参加させていただき、領土問題、年金問題、青年雇用、過疎問題など、多岐にわたり討論しました。国政・村政まじえて話し合い、若者向けの住宅支援の要望も明らかになりました。街頭から訴えると、観光客の方も含め、手を振って応援していただける方もたくさん!元気をいただきました。支部のみなさんと力を合わせて、来るべき総選挙での得票目標をやりきりたいと思います!