活動日誌

解散後の活動を振り返って

解散から約1週間、みなさんから聞こえる声は、暮らしの困難さと、日本と長野の未来を心配する声です。それだけに、多党乱立なんていいますが、国民生活を改善する展望こそ、いま訴えたいと思います。日本共産党は4つの改革ビジョンを発表しています。

 民主・自民・公明の政治が、これまでの古い政治であると同時に、維新も、石原さんが合流して、憲法改悪を狙う危険な党であることが、より鮮明になったのではないでしょうか。

 日本共産党が、90年の歴史を持ち、ブレずにいっかんしてがんばる日本共産党の役割が、いよいよ明らかです。

 解散後、各市町村で決意も訴えましたが、「いよいよだね!応援するよ」「民主もだめだった。共産党がんばれ」「倍増くらいしないとだめだ」との激励は、これまでになくありました。

 私にも「若い人が国会に行かないとダメだ」「がんばれ!がんばれ!直接あえて、涙でてきた(同級生のおばあちゃん)」と期待していただく声をたくさんいただきました。

2日後は、演説会。みなさんの声を国会へ届けるために、がんばります!