活動日誌

「存立危機」法案は必ず廃案に!

日本共産党は、党規約に基づき、各地で県党会議、地区党会議という総会が開かれていますが、私は新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の9県内で、できるだけあいさつに伺っています。

戦争法案について、自らつくった法案の説明を、自ら行うことができず委員会がストップし、憲法審査会で与党推薦の憲法学者を含め3名の憲法学者全員が「違憲」と述べるなど、法案そのものが「存立危機」に陥っている。こんな法案は必ず廃案に追い込みましょうと訴えていきます。

私自身、ワクワクするのは反対の声の広がりです。山崎拓氏、亀井静香氏、藤井裕久氏、武村正義氏らが、「反対」の記者会見を行いました。河野洋平氏は、「一旦引っ込めて再検討した方がいい」と発言しました。国民世論も、少なくとも「今国会で成立させてはならない」声は8割です。

 余談は許さないが、追い込んでいるのは国民の側。さらに運動を広げ、必ず廃案に追い込みましょう!