これまで訪ねたことのない土地で、日本共産党の国政予定候補としてあいさつさせていただく機会が増えました。たいへん難しく、何を話すべきか考えながら、失敗したり激励いただいたりしております。
昨日は、岐阜県の2つの地区党会議であいさつ。恵那地区では、郷土料理の朴葉寿司をいただきました。駅から会場まで送迎いただいたOさんが、手作りしていただいたということ。その土地に自生している葉っぱでお寿司を包み、飾りもつけていただいて、”野原のにおい”が、たいへんさわやかでした。
岐阜地区では、わずか10分程度のあいさつでしたが、私が一足先に会場を後にさせていただく際には握手を求められるという初体験!
ほっとしていると、廊下にもお一人私を待たれておられた方がいて、「今日はお若い方の力強い決意が聞けてよかった。安倍さんは本当にやめてもらいたいから、どうしても勝ってほしい」「今日の報告をしないといけないから、武田さんの年齢やどこにお住まいか、教えてほしい」と声をかけられました。県議選でも何票読んだんだ、参院選もがんばると、お話されていたこの方は、87歳!たいへんお元気!
こうしたベテラン党員のみなさん、全党のみなさんの奮闘があって、第三の躍進の流れを作り出してきたこと、この流れを必ず生かし、参院選勝利はもちろん、民主連合政府をつくるまで、がんばり抜かなければいけないと、改めて決意しました。ありがとうございました。