今日は、しんぶん赤旗新年号の企画で、「山下書記局長と8人の参院選比例予定候補による座談会」に参加してきました。
8人が自己紹介から、国会を目指す思い、また大門みきし、田村智子両議員は国会活動を通じて日本共産党躍進の意義を話されましたが、
まあ、いろんな決意、経験があるものだと実感しました。被災地福島の願いである全原発廃炉を国会に届ける議員がいないこと、日雇い・非正規雇用で苦しむ労働者を思い国会を目指すこと、自分自身が就職できず政治と向き合っていく中で変化してきたことなど、
まあ、いろいろ。
私も、教員をめざし、子どもや教育をテーマに頑張りたい思いを話しました。
8人が集まることはこれまで何度かありましたが、より一層団結できたのではないか。互いに、「8人全員当選する」という決意になったのではないかな、と思います。
もちろん、国民連合政府の提案が、党と国民の関係を大きく変えている、実際の生きた話も満載です。原発やTPP、消費税、沖縄のたたかいなど、安倍暴走政治のそれぞれの問題でも、国民の声がたくさん紹介されました。
さて、どんな記事になるか。
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