8:00am 南木曽駅前街頭演説からスタート。電車通学をしている高校生がいたので、とっさに大学の学費値上げストップ!訴えました。
9:30am 大桑村役場で村長と懇談。「地域を元気にするためには林業が大事」。古畑村議からセルローズファイバーなど、木材活用方法も紹介され、「木曽は森林資源の宝庫だが、木曽郡全体で進めないといけない」と村長。
10:50am 上松駅前で街頭演説し、役場で副村長さんと懇談。新入幕の御嶽海の話(上松町出身の注目力士)、人口減少の問題、林業の再生の問題などでお話し。「基礎に木材などの資源はある。地方で仕事をしたい人もいる。活用技術もある。あとは政治が姿勢をかえるだけ」とお話ししたら、副村長さんも「その通り」。
正午:木曽町セブン前で街頭演説。田中勝巳前町長も来てくださいました。木曽町役場で懇談、総務課長の外戸さんと。御嶽山の噴火から、「日本に火山の研究をしている学者は40人くらいしかいない。フィリピンには、気象庁とは別に、火山庁があることと比べても著しい遅れ」があることをご紹介いただきました。
1:30pm 木曽町教育委員会で懇談。高校普通科の募集定員が木曽では、昨年度から40人になってしまった問題。隣接した学区へ出て行ってしまい、地元を離れてしまう問題も。「給食費を払えない家庭もある」など子どもの貧困問題の実態もお話いただきました。
3:45pm 木祖村で街頭演説×2回。木祖村のつどいでは、「1人区はどうなるか」「安倍政権の支持率が高いが、どう見るのか」などの質問にこたえながら、「日本共産党そのものを大きくしていくことが、国民連合政府実現の一番の近道では」とお話してきました。
各地のお話が、今後の力になります。
よく学ばせていただいて、がんばります!