活動日誌

地元・長野でのつどいであたたかい激励をたくさんいただきました。

長野市三輪でのつどいでは、ママの会のみなさんと「ママラップ」で安保法制=戦争法廃止を訴えました

長野市三輪でのつどいでは、ママの会のみなさんと「ママラップ」で安保法制=戦争法廃止を訴えました

 私の地元・長野で3月12日、つどいや演説会が開催され、たいへんあたたかく励ましていただきました。

私の地元中の地元、長野市三輪地区の横山町でのつどいも開催していただきました。横山町公民館で開かれたつどいは、「歴史上はじめて」とのこと。地元の元大学教授Iさんや、原発行動でごいっしょに活動してきた田澤洋子さんからも暖かい激励をいただきました。「たけださんの演説を聞いて、国会で仕事ができると思った」「原発の再稼働、武器輸出もすすめる状況が悲しい。ぜひ日本共産党に伸びてほしい」などなど!わが借家の大家さん、衆院選長野1区のたたかいのときからお世話になっているご夫婦などなど、地元だからこその方々の姿に、「感謝」の一言です。

 

「国政・県政・市政を語るつどい」には、佐藤くみ子市議、山口のりひさ県議、石坂千穂党県書記長も参加。山口県議は、長野県のこども・家庭課が実施した「子どもの声アンケート」の声を紹介。「お母さんがお金がないし水道代など払うのにすごく困っているので心配。アレルギーを持っているので定期的に病院に通いたいが病院代がなくて困っている」(小学校高学年)、「毎日母がいないからさびしい」(小学校高学年)、「お金がかかることを考えると進学できないのかと思う」(中学生)、「本当は進学したい気持ちはあるが母には言わず、私は高校を卒業したら働くからねといっている」(高校生)などなど、びっしりと声が書き込まれていると言います。

やはり、問題の根底には、国の悪政があります。最低賃金を引き上げ、正社員が当たり前の社会を作ること。大学の学費値上げをやめさせて、給付制の奨学金を作ること。子どもの医療費は、国の責任で窓口無料を実現することなど、国政の転換を決意しました。

 

 

信濃町演説会は、情勢の変化を感じるものでした。民主党系の元町議が参加され、服部洋元町長も参加。服部さんは、杉尾秀哉氏のメッセージを読みあげられました。

杉尾さんのメッセージは、「野党統一候補として安保法制を撤回し、立憲主義を回復、安倍政権の改憲を阻止するために全力をあげて立ち向かう」というもの。どの会場でも紹介され、何としても勝利を勝ち取る決意を広げるものだったと思います。

信濃町では、自民党を超える比例得票を目指すという大志ある町。「よい演説会だった」「来てよかった」「話をしっかり聞くのは初めてなのでよかった」「誘ったら来てくれた元学習塾の経営者が来てよかったと言ってくれた」「戦争法廃止のために、ぜひ国会へ行ってほしい」など、たくさん声をかけていただきました。

 

みなさん、本当に、本当に、本当にありがとうございました!

全力で頑張ります!必ず国会へ行き、みなさんの声をぶつけていきます!