武田議員は長野県内をまわり、県庁や長野、須坂、中野、飯山4市と県医師会や県歯科医師会など、21カ所を訪問し、新参院議員になったあいさつや懇談を行いました。阿部守一県知事、加藤久雄長野市長、足立正則飯山市長などとの懇談で、武田氏は「国政と地方を結んで、住民要求実現に全力をあげます」とあいさつ。出身地の中野市では、副市長と建設中の広域ゴミ処理施設の補助金問題について懇談し、その足で党市議団と現地視察しました。阿部県知事とは給付型の奨学金制度で「長野県では先行実施しました。国の制度として広げましょう」と語り合いました。
県労連、県教組、高教組などで、武田議員は「野党統一となった初めての選挙。長野県区では野党と市民の力で杉尾秀哉さんが当選。杉尾さんと一緒に力をあわせていきたい。憲法の問題でもアベノミクスの問題でも取り組むべき課題は多い。みなさんの運動が実るように一緒に力をあわせます」と握手を交わしました。県知事、各団体などへの訪問には小林伸陽県議団長はじめ、党県議や各自治体の党市議などが同行しました。(スタッフ)