今日は日本共産党上伊那地区の創立94周年記念レセプションに参加、あいさついたしました。
レセプションには、曽我逸郎中川村村長、JA上伊那の御子柴組合長、長野県保険医協会の鈴木会長など、大勢のご来賓に参加いただきました。参院選を野党共闘でたたかった民進党、社民党の代表の方、オール上伊那の方などからもごあいさついただき、今後さらに共同を発展させようとお話いただいたことは、たいへん心強く感じました。
会場も、JA上伊那をお借りしていましたが、JA上伊那は候補者活動をしている際にも懇談させていただき、TPP反対を中心に懇談もさせていただいていました。それ以前からもお付き合いはあり、地区党と共同の学習会なども開催されていることは承知していました。
JAの廊下には、写真のような絵手紙風の絵が。その学習会の際に、参加者の方でこれを持参された方がいらしたそうで、それ以来ずっと飾っていただいているんだそうです。これが上伊那のみなさんの声、農民の声だなと思いました。
9月から国会が始まります。TPPも大問題、これからが正念場です。背中にはJAのみなさん、農家のみなさんの後押しがあることを自信にして、がんばりたいと思います。