共謀罪法案の採決をめぐって、会期末迫る国会は緊迫！
本日、午前の参院本会議が休憩に入り、午後から金田法務大臣の問責決議案が討論、採決となる予定でしたが、与党が共謀罪法案について「中間報告」を提案、共謀罪法案の本日中の本会議での採決を狙っています。
中間報告とは、法務委員会での採決は終わっていないにも関わらず、本会議に取り上げて採決してしまうこと。
共謀罪法案の疑問は深まるばかり、議会制民主主義に反するようなこうしたやり方は許されません！
こうした与党の出方に対して、野党も力を合わせてたたかいます！
議員会館控え室には、長野県下各地から共謀罪法案の廃案を求めるファックスが次々と送られて来ています！ざっと数百枚！
国民の声を無視した政治は必ず破綻する！
共謀罪法案の廃案を目指してたたかいぬきます！
