活動日誌

被災者の安全や地域支援を優先に/反原連金官行動でスピーチ

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248回目の原発ゼロ国会前反原発行動に、武田議員も参加。原発再稼働をすすめる安倍政権を批判しました。

動画→「被災者の安全や地域支援を優先に/反原連」

 武田議員は「経済産業省が原発の新増設を盛り込もうとしている。福島の事故をどう考えているのか。福井では危険なプルサーマル発電がすすめられ、緊退所もつくらない。避難計画も地元から批判が。電力会社と利益共同体のため再稼働すすめている。原子力機構の内部被ばく事故は、廃止にあたって、もっと使用済み核物質詰めたいから、隙間がないか中を空けた。使用済み核燃料を処理できないということを自分で認めたようなもの。管理も十分できない人たちに原発を任すわけにいかない。今、政治がやるべきは再稼働や輸出や新増設では決してない。福島の人たちはいまだに避難を強いられ、故郷を奪われている。原発被害者の生活と生業の再建に力を尽くすべき。そのため政治を根っこから変えよう」と訴えました(スタッフ)。