活動日誌

長野県千曲市の新春のつどい

長野県千曲市の新春のつどいに参加。演説会ではなく、党を知っていただくつどいとして開催されました。前田きみこ市議、中村了治市議も参加いただきました。

「憲法に自衛隊を書き込んだら憲法はどうなる?」
「野党共闘の今後の展望は?」
「共産党を知らない人も読める綱領ダイジェスト版はないか?」
「共産党はまっすぐだ。だけど理想論ばっかりだと言われた」
「改憲派の『災害救助でもがんばっている自衛隊を憲法で認めるべき』という言い方にどう答えたらよいか?」
「投票率が低いのはなぜ?」
「安倍政権の支持率が高いのはなぜ?」
「野党共闘を貫いた日本共産党はすごい。政治への信頼を取り戻してほしい」
「税金の提案なども、もっと分かりやすく工夫してほしい」

たくさんの疑問、意見、激励をいただきました。すべてにお答えできなかったと思いますが、
例えば、安倍政権への見方としては、最近の裁量労働制データ問題、森友加計疑惑にしても、安倍政権の政治的堕落とともに、一見強そうでも脆さがあるとお話しました。
共産党を知らせていく上でも、こうしたつどいが大切だと思います。
伝えるとともに、語り合っていくことの大切さを感じたつどいでした。