活動日誌

全国災対連第19回総会にて

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安倍政権のもとで被災者本位の復興は遅々として進んでいないと指摘し、被災者に寄り添った支援の拡充を求めて生活支援制度の拡充や防災対策に取り組む方針を確認されました。

田村貴昭議員は、野党6党による住宅再建支援金の500万円引き上げなどを含む4法案を国会に提出したこと、新燃岳など続く火山噴火被害など現地での要求に迅速な対応をしていきたいと報告しました。

武田議員は、石川県や福井県の雪害も実際に見てきましたが、医療や介護など救済対象とならない方々に支援が届いていない実態があったと報告しました。

(スタッフ)

 

 

 

赤旗記事→「被災者支援 国の責任で/東日本大震災7年 災対連が総会/田村貴・武田両議員ら出席」