活動日誌

建設アスベスト訴訟国会集会

建設アスベスト訴訟 大阪高裁での京都ルート、大阪ルートでの勝利判決を受けて、救済基金の創設で早期解決を求める国会集会に参加。

両高裁判決は、国の責任、被告企業の責任を認め、個人事業主である一人親方の救済も求めました。
国は10連敗です!もはや、どんな言い訳もできません。判決を振り替えると、地裁で原告の主張が認められなかった例もありましたが、高裁での勝利となっており、ここへ来て京都ルート大阪ルートの完全勝利。全国の運動の成果です。

国は、責任を認め、謝罪し、基金創設ですべての被害者の全面救済をすべきです。命あるうちに解決をとの切実な願いを受け止めなさい!と、国に迫りたい。