活動日誌

神戸で「話せてスッキリ!青年のつどい」に参加

神戸で「話せてスッキリ!青年のつどい」(民青同盟と日本共産党の共催)に参院選兵庫選挙区予定候補の金田峰生さんとともに、参加。

まず、学生、保育職場、看護職場で働く方、子育て中のお母さんと、四人の方から「話したいこと」を出してもらうと…。

学生からは「私の通う文系学部は、かつて別の学部だったものを無理に統合してできた学部。役に立たない学部を統合するって何なんだ!?」と、高学費とともに大学の研究にも関わって発言。
保育職場では「うちは自由残業だから」「有給はない」とはっきり言われたとの訴え。
看護職場では、入院日数を短くしないと診療報酬がもらえない状況あるし、介護サービスも切り捨てられているという切実な訴え。
認可外保育所にお子さんを預けているお母さんは、保育料を下げてほしいし、職場復帰したら「これまで産休で迷惑をかけてきたんだから」といわれた経験も語られ、「子どもを出産しないと生産性が低いといわれ、子どもを出産したら迷惑と言われる日本はおかしい」と話されました。

会場から、消費税や長時間労働、低賃金、女性差別、日大アメフト部のこと、原発に憲法にと、さらに質問&コメント。
私は、頭フル回転!
でも、私自身が初心に立ち返り、臨時国会もがんばろうと思えるつどいでした。