明日の国会開会を前に、
東京電力・福島第一原発の汚染水問題で、経済産業省へ日本共産党国会議員団の福島チームで要請。
ALPSを通じてもトリチウム以外の核種も取り除けていなかった。そのことを東電も経産省も知りながら、公聴会でも公表しなかった。しかも、その公聴会では汚染水はタンク保管していく選択肢を示されず、海洋放出も含めて説明がされた。
日本共産党の神山福島県議団長の「海洋放出をされたら福島の人が認めたととられかねない」経産省は、いま海洋放出は認められないとした態度をはっきりとすべきとの言葉が印象的です。
→しんぶん赤旗記事「汚染水海洋放出やめよ/党国会議員団が経産省に要請/福島第１ 基準超す放射性物質含」
