新潟県柏崎。街頭から訴えの後、市役所に行って市長と原子力防災に関わり避難計画について懇談させていただきました。
柏崎市でもっともシビアなケースとして考えられる夜間積雪時の避難について、「避難ルートとなる国道がその時、その瞬間にどんな様子か、避難に使う車は何か、ドライバーは誰か、など現実の集落の様子に照らして、避難計画を考えないといけない」との市長の姿勢。
実際のところ、避難できるのか⁉という現実をありのままにとらえる姿勢に共感すると同時に、国に対して「避難対策として国道整備、除雪体制の整備」を要求されており、その通りだと思いました。
質疑に生かしていきます。