新潟水俣病被害者の会、新潟水俣病共闘会議の合同総会に参加のため、新潟水俣病資料館へ。遠藤れいこ県議、風間ルミ子市議も参加。
新潟水俣病の公式認定から54年。水俣病は、終わっていません。認定を求められている方、裁判をたたかわざるをえない方がたくさんいらっしゃいます。
国は認定基準を改め、すべての被害者の救済を改めて強く決意しました。
毎年、総会の際に行われているという「新潟水俣環境賞作文コンクール」の表彰式にも初めて参加。小学生の部で2名、中学生の部で2名が受賞されたものです。
印象に残った部分は「お金や富よりも、失敗やまちがいに気づいたならば、正直にそれを認めてやめる勇気をもつことが大切だと思います。」(小学5年生)
このことが大事なとき!