活動日誌

中野市の被災地を視察

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今日は中野市へ。「ゴミ収集は、現在2箇所で受け入れ、20日まで。その後は区長さんに相談を」との趣旨でHPにも書かれていた中野市から、「20日までになんて終わらない」という声を聞き、緊急に中野市へ飛びました。
結論は、
20日以降も、被災者負担なしで回収は続けるが、仮置き場はこれまでの2箇所かわからないということで、区長さんに確認してからがよい、ということでした。
そもそも、期限を切ることはありません。

市が指定したところに、被災された方がかなり運んでおられました。

千曲川から越水した堤防も視察。写真でわかるでしょうか、堤防の一部が低くなっています。ここから越水したようだとのこと。
その前に、千曲川へ注ぐ用水も内水氾濫をおこしたとお聞きしました。
畑や田んぼにもかなりの泥が貯まっています。検証すべきこと、生活と生業の再建へ、まだまだ歩みはこれからです。