活動日誌

千曲市の被害状況を調査

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10月22日、田村貴昭、藤野やすふみ両衆院議員と長野県議団のみなさん(毛利栄子団長、高村京子、両角友成、和田あき子、山口典久各県議)とともに、千曲市の被害状況を調査に向かいました。
前田きみ子、中村了治、齊藤正徳各市議にご案内いただきました。

中心市街地、山側の住宅が浸水してしまった千曲市。山側の雨宮地区の浸水の理由は千曲川へ注ぐ沢山川の越水でした。沢山川をめぐっては過去の浸水の歴史があり、その際の水位を示す看板も。近くの保育園は私の胸の辺りまで水がきた様子です。
驚いたのは、堤防に浸透した水が堤防の内側から吹き出したということ。これによって堤防が決壊することもあるといいます。
市街地が浸水したのは、千曲川の水がかすみ堤から市街地に流れ込んだこと。あんずホールなど市の重要な施設も被害を受けました。

岡田昭雄千曲市長にお会いし、ドローンで撮影した浸水した千曲市の様子を見ながら、仮設保育園の建設に対する助成の要望、千曲川の改修などの要望をお聞きしました。
一つ一つ実現に向けてがんばりたい。