活動日誌

東御市の被害状況を花岡市長とともに調査

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東御市では、橋や堤防の崩壊が各地で。花岡利夫市長が、現地調査にも同行いただき、説明いただきました。

海野宿橋は橋脚部分が崩され、橋脚がなくなり、家の土台が堀崩される事態に。「安心して暮らせるようにしてほしい。それが要望だね」と被災者の方。現地視察をした私と花岡市長に要望を伝えていただきました。海野宿は、年間20万人が訪れる観光地。ここにつながる道路の被害は、東御市にとって大問題。
さらに、
ここは千曲川ですが県管理区間。堤防や道路の改修は国にやっていただきたい、スピード感をもって、いち早く改修を。市民に安心して暮らせる環境を!これが願いです。

丸子ー東部湯の丸インター線にかかる田中橋は幹線道路。通行止めの影響は大きく、本復旧をめざしています。
鹿曲川にかかる切久保橋も視察。水道管も一緒に破損し、断水が続いた地域も。仮設で水道は通したものの、北御牧小学校と北御牧中学校の給食をつくるセンターは水道が十分ではなく他のセンターで作ったものを運ぶことに。

いずれも、市民生活や観光にとって大きな影響を与えています。市長とも最後に懇談しました。