新潟県妙高市の道路の崩落現場を視察。霜鳥市議にご案内をいただきました。
長野県境に近い樽本地域は、県道と市道が何ヵ所も土砂崩れなどで通行できなくなり、孤立してしまった集落。各所を応急修理して23日からやっと通行できるようになったところです。
一つ一つ確認しながら樽本の集落にいくと、久しぶりに畑の様子を見に来れたというご夫婦と対話に。
「応急的になおしてあるだけだから、集落の方は冬の除雪を心配している。私たちも納屋の雪下ろしに来なければならないのに」と不安な思いを話されました。
霜鳥市議は、「絶対に除雪はできるようにする」と自信をもって回答。冬の心配にしっかり対応力しなければなりません。
奥にすすむと、19号がきた際の崩落とは違うと思われる崩落も発見!昨日からの雨で新たに崩れたのでしょうか?
まだまだ危険はいっぱいです。引き続き、災害への注意をしてください!
赤旗記事→「台風19号/道路破損、土砂崩れ/新潟・妙高 武田議員が現地調査」