長野県県民教育署名の提出集会。
今年も、約15万筆の署名が集まったということで、羽田雄一郎、杉尾秀哉両参院議員とともに受けとりました。
教育費完全無償化を目指して、毎年取り組まれている県民教育署名。私も、日本共産党のすべての学生を対象に学費を半額にするとともに、漸進的無償化をすすめるという政策を紹介しました。
英語の民間試験導入をやめさせたこと、あるいは気候変動に対して高校生も行動を始めていることも語られ、継続とともに、運動を広げて政治を変えよう。
署名は、31年間で1446万筆集められたということ。今年の15万筆が加わるので、32年で1461万筆ということでしょうか。この積み重ねが、必ず未来に活きてくる。