活動日誌

GoToトラベル中止、新規感染者を増やさない対策を—国交委で質問

参議院国土交通委員会で、中止を求めるGoTo と新型コロナ対策で質疑。
尾身分科会長は、医療9団体の共同記者について「危機感を共有する」「いま必要なことは感染を下火にすること」と述べられた。
 
やはり、新規感染者を増やさないことこそ、いま必要。社会的検査を広げること、保健所体制の強化を求めました。
医療現場で働く方から「私たちは旅行はもちろん外食も我慢して働いている。しかし、政府はGoTo で旅行に行こう!食事に行こう!といっている」との声に、赤羽大臣は「かといってGoTo をやめよというのは短絡的」と答弁。
 
しかし、12/28~1/11全国停止のキャンセル補てん50%について、「旅行業者と取引のある業者には配分されると大臣は答弁するが、観光地で立ち寄る土産物屋さん、飲食店などに支援は届かない」と指摘し、従来からの資金繰りなど以外の支援を要求。
「新たなやり方で」と赤羽大臣、よし!これはぜひ、実行していただかなければなりません。引き続き、頑張ります。