6月3日の参院国土交通委員会で日本共産党の武田良介は、赤羽一嘉国交大臣の不自然な視察について質問。都議選を控えた5月下旬、赤羽大臣の都内視察に、国交省が公明党の国会議員や都議、予定候補者の視察を同実施できるように調整していたことが明らかになりました。
直近1年間の国会議員が同行した赤羽大臣の視察をまとめた国交省資料を示し、不自然な視察が常態化していることが明らかになりました。また、航空法案の質疑を行い、武田議員が反対討論を行いました。(スタッフ)
しんぶん赤旗⇒「公明都議と“同時実施” 赤羽国交相 視察で調整 武田議員が国会で追及」