活動日誌

2年ぶり衆参拉致特で質疑「政府の姿勢が問われる」

 北朝鮮による拉致問題を審議する衆参両院の拉致問題特別委員会で11日、閣僚への質疑が2019年5月以来、2年ぶりに行われました。

 参院委では武田良介議員が質問に立ち、「北朝鮮に粘り強く6カ国協議への復帰を働きかけることが重要だ。対話と交渉を継続し、包括的な解決を目指すべきだ」と求めました。(スタッフ)

しんぶん赤旗⇒「閣僚質疑、2年ぶり 笠井・武田氏『政府姿勢問われる』 衆参拉致特