長野県キャラバン、本日飯田市からスタート。
飯田市松尾で街頭演説の他、健和会病院、飯伊民商のみなさんと懇談させていただきました。
「消費税導入以来、病院は30億円以上を負担してきた。」「地域医療構想により配置基準が7:1から、10:1にされたら、28人で仕事している病棟は20人になる」「看護師や介護士の賃上げが患者負担、利用者負担になる制度そのものを見直さなければならない」など、切実な声。
民商でも、「インボイス導入により機械を入れなければならないことは大きな負担」「国保税の減免条件に、コロナ一年目からさらに減収していることとするのはおかしい」など、具体的な問題を教えていただきました。