活動日誌

千曲川決壊現場、被災した長沼体育館を訪れました

昨日、ふたたび長野市の千曲川決壊現場へ。残された長沼体育館はいまでも凄まじい災害であったことを、私に伝えてくる。
いまは建て直された家々もあるが、被災当時の姿が思い浮かぶから悲しい。
 
今朝は長野駅前での定例宣伝。
黒沢清一市会議員が、「台風19号災害の際には、ゴミの9分別を被災者に求めるのは無理だと、たけだ参院議員が働きかけたことで行政が動いた」「決壊しにくい堤防を実現できた」と紹介いただいた。
もちろん、私も窓口となり、要求をぶつけた最前線にいたけども、住民の要望と運動があったればこそ。日本共産党の強さは、住民とともに運動することにあると改めて実感。