12月19日は、東御市、千曲市で「つどい」に参加。
東御市は台風19号災害で海野宿橋が落ち、河岸が抉られた被災地。
当時の話から、今年の総選挙から来年の参議院選挙へ。
東御市のつどいは、日本共産党田中支部と青年支部の合同のつどいとして開かれましたが、実は8年越しの実現!!!いつも来て欲しいと要望いただいていたけど、いつも日程が合わず実現してなかったので感激。
つどいの後、海野宿橋の工事現場へ。開通の目処もたってきたということで、地域の方も見通しが付きつつあるでしょうか。
午後の千曲市も台風19号災害で浸水被害多数、話題は千曲市の遊水地。
「思っていたより遊水地が小さい」「支川の東林坊川から逆流して浸水被害が出ないか」との不安の声。
また千曲市は競輪の場外車券売り場が長野県下初、設置されたところ。反対の声を上げた女性団体の皆さんからも意見をうかがった。
千曲市のように地域の課題をともに取り上げ、質疑してきた地域でのつどいは具体的で面白い!各地で、もっともっとつどいに参加できればいいな。