2022年日本共産党長野県党旗開き。
私は1期6年間を振り返り、災害対応と気候危機対策の重要性を痛感してきましたので、大規模災害が多発するなか、被災者に自己責任を押し付ける政治の転換、自然災害のおおもとにある気候変動対策に本気の政治への転換を今度の参院選で訴えていきたいと思います。
気温上昇2度を許してしまえばサンゴはほぼ死滅し、熱波に襲われる人口も2.6倍になるだろうという指摘もあることを紹介して、石炭火力廃止の政府をつくることは、参院選の大争点であるし、しなければならない、待ったなしの課題であることを訴えさせていただきました。
野党共闘してきた杉尾秀哉参院議員も、6年前の参院選で長野選挙区を勝ち抜いた当選同期の議員ですが、「共闘は間違っていない」「2016年の初心を忘れず、同じ構図を作り出す」とあいさつ。
社民党の中川ひろじ県議は「鮎沢長野県委員長があいさつで、参院選が終われば解散しない限り国政選挙がない3年間になる。改憲勢力3分の2を渡すわけにはいかないと述べたことにハッとした。同じ思いで頑張る」と述べられました。
団結ガンバローは発声なしでしたが、参院選の年のスタートを切ることができた党旗開きでした。
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