本日、国土交通省へ建設発生土の適正処理に関する日本共産党の提言を行いました
高橋千鶴子衆院議員(日本共産党の国土交通部会長)と、
井上哲士参院議員、本村伸子衆院議員も同席いただきました。
泉田政務官に対応いただきました。
熱海土石流災害からもうすぐ1年。
繰り返してはならない不適切な盛り土による土石流に対して、
今国会で法改正があったものの、大量に発生する建設発生土を発生させる発注者への責任、トレーサビリティ制度(建設発生土の追跡)などを提言に盛り込みました。
泉田政務官は「リニアのように大企業が大量の建設発生土に対して責任を負わせることは当然」と述べ、提言の方向について受け止められました。