信州大学の信大政治参加推進コミュニティVOTERSによる公開討論会に参加。
私、たけだ良介の他に、自民党の松山三四六長野県選挙区立候補予定者、
立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員はじめ、公明党、維新の会、国民民主党、社会民主党、れいわ新撰組、NHK党の選挙区及び比例の立候補予定者が参加。
印象的だったのは、政党同士の質疑の際、自民党も公明党も私に質問をしてきたことだ。
自民党は「中国や北朝鮮から日本を守るために軍備増強が必要だが軍事費の歳出削減とはどういうことか」(その前に、学費の無償化を目指してまず半額にするなどの財源について、そのことに触れていたので)と質問。
私は、軍事対軍事の悪循環で軍事費2倍化、暮らしをおしつぶすな!ということは冒頭で発言していたので、「在日米軍は日本を守らない“殴り込み部隊“。沖縄辺野古新基地建設や武器の爆買いなどをやめるべき」と答え。
公明党は、「原発も石炭もやめるロードマップを」というので、原発なしで電力は足りていること、石炭火力は期限を切ってなくしていく政治決断してこそ、再生可能エネルギーも省エネも本格的に普及でき、当面はLNG火力の活用も必要となることなどを紹介できた。
今度の参院選でも、日本共産党が大いに論戦をリードしていきたい。