活動日誌

水俣病の集団訴訟

「私たちを切り捨てにした国、熊本が控訴したことに怒り心頭です。原告は高齢となり、裁判中に亡くなった人もいます。一刻の猶予もありません。環境大臣にも被害者に寄り添ってほしかった。死ぬのを待っているのかと思われてならない。」
本当にそうだ。
国とチッソ、熊本県は、被害者救済の立場にたつなら、直ちに救済すべきだ。それでも健康被害は健康被害なのだし、何より時間がない。
これまでの年代や地域による線引が誤りだったと認めよ!!!