活動日誌

長野4区に挑戦する決意を表明

ながせ由希子さんの意思を受け継ぎ、長野4区で勝利のために奮闘します
 長野4区では、日本共産党のながせ由希子さんが予定候補として精力的に活動されてきました。しかし、体調不良により、候補者活動を続けることにドクターストップがかかり、長野4区の候補を私、たけだ良介に交代することとなりました。これまで、ながせ由希子さんを応援し、支えていただいたみなさんに、心よりお礼を申し上げます。
 私は9月25日に記者会見を行い、ながせ由希子さんのこれまでの草の根の活動と思いを引き継ぎ、長野4区に挑戦する決意を表明させていただきました。
 自民党現職は、高齢の方の医療費窓口負担を引き上げ、地域医療構想の名のもとに病床削減を推進してきました。その結果、コロナ禍では病床逼迫、命の選択が迫られる事態を招いてしまいました。「社会保障の削減ではなく、社会保障の充実を」と、自民党政治の転換を訴えてたたかいます。
 比例代表選挙では、藤野やすふみ前衆院議員の議席を必ず奪還します。原発ゼロの日本を訴えてきた実績とともに、能登半島地震と豪雨災害に見舞われた被災地に、誰より深く入り、生活と生業の再建のために政治がすべきことを肌でつかんでいる、もっとも国会に送らなければならない候補者です。
 長野4区での勝利、比例代表での勝利という2つの勝利で日本共産党の議席を伸ばし、自民党政治をもとから変えるために全力を尽くします。
前参議院議員・長野4区予定候補 たけだ良介