今日は、飯田市、駒ヶ根市、伊那市で、井上さとし比例候補と街頭演説。【写真は伊那市】
井上さんは、「政治が賃上げをいうのは無責任」という維新などに対して「賃金が下がったのは、労働の規制緩和で非正規雇用を広げたことなどに原因がある。これを正して賃金を上げる抜本提案をしてるのが日本共産党」と指摘。
さらに、自民・維新は「”現実”を見るなら原発ゼロと言うのは無責任」などとしているのに対し、「”現実”というなら、福島の現実こそ見るべきだ。福島を見れば、原発ゼロこそ政治の責任だ」と反論!
さらに、TPPについては、民主党が手をつけ、自公政権が参加に踏み切り、みんなや維新がけしかけていると指摘して、反対つらぬく日本共産党への一票がTPP参加阻止の力になると話されました。自民党政治に対する対抗軸は、日本共産党しかないとわかる演説でした。