活動日誌

参議院選挙、9,10,11,12日目を終えて【情勢激変】

 ここ数日、とまったホテルでインターネットを使えず、私はタブレットなどよいものもっていないので、スマホで更新できるFBやツイッターは活用していましたが、ブログはかけず…。「まとまって」になってしまいましたが、12日目まで終えて。

 街の反応はたいへんよく、毎日励まされています。長野市、富士見町、原村、下諏訪町、小諸市、長和町などでは、偶然なのかわかりませんが、すれ違う車や、農作業中の方など、半数ほどはどんどんと手を振ってくれる!ということがたびたびありました。こんな反応は、なかなかないです。【写真は、今日の小諸市】

 「民主党もだめだったし、他の政党もね」という声も聞きます。自民・公明政権や民主党への批判は大きなものになっていて、かといって第三極も危ない。という気持ちがあることを実感します。

 「消費税増税されたら、店をたたむしかない」、「年金だけで生活していけない」、「息子の帰りが仕事で遅いから心配」など、お聞きする声は、真剣なものだけに、政治への批判は強いのでしょう。

 「応援します。しっかりやってください」と、演説後に握手させてもらったときに、おっしゃる方もいらっしゃいました。私の憶測も含みますが、「政治なんて誰がやっても同じ」というあきらめがあったけども、演説を聞いて日本共産党に投票しよう、と思っていただけたのではないか、と。国会議員は、”国民の立場”で、しっかりやらないといけないです。