活動日誌

総選挙、県議選勝利で新しい日本をひらくつどい!

藤野さんとともに、集会に参加。当初、いっせい地方選の方が先と予想されていたので、県議選を正面にしたつどいで、山口のりひさ県議予定候補と小池あきら参議院議員との対談が予定されていましたが、総選挙となり演説会形式に変更。藤野やすふみ比例候補、小池あきら参議院議員、山口のりひさ県議予定候補とともに訴えました。

藤野さんの訴えは、党本部の政策委員会事務局次長らしく、説得力ある訴えでした。私が「なるほど」「参考にしたい」と思ったのは、消費増税中止して、別の道を提案しているわけですが、まず税金の無駄遣いをただすこと、政党助成金こそ廃止せよ!をお話ししていることです。ひろく、「なんでいま選挙なんだよ!」「選挙するにもお金がかかるでしょ!」という気持ちもあるだけに、政治の無駄を削るなら政党助成金!という訴えがよくわかりました。

小池あきら参議院議員、テレビでもズバリとした主張に、明快さ、痛快さがあるその訴え、今回も笑いもあってたいへん面白くききました。あんな話ができるようになるには、もっと政策や行政、司法などいろんな学習が必要だけで、いつかはあんな話ができればなあ~。

「日本共産党が伸びれば野党が変わる、日本共産党が伸びれば日本の政治は必ず変わる」という訴えが印象的です。よく「日本共産党はいいこというけど、本当に実現できるの?」と言われます。たしかに今回の選挙で日本共産党が政権まで加わり、直接政治を大きく動かすところまではいかないでしょう。しかし、日本共産党が「消費税のきっぱり中止」「即時原発ゼロ」「侵略戦争・植民地支配への反省と平和外交への転換」などの転換をかかげて議席を伸ばせば、いわゆる第三極も力を失っている現状で、その後の国会での日本共産党の占める比重、与える影響は大きいものがあります。新しく保守の流れをくむ政党ができても、一定程度、日本共産党の政策を見た政策を打ち出さざるを得ないでしょう。日本共産党が伸びれば、野党も変わるし、政治も変わる。

今回の総選挙、比例で「日本共産党」、「共産」でもいいです。政党名を書いていただける方を広げて、悲願の北陸信越ブロックでの議席を何としても獲得する!そして、私も国会議員になっちゃうぞーーーー!だって、どの党にも負けられない!!!