活動日誌

公示日!みなさんの怒りをぶつけ、未来をつくる総選挙に!

公示日の活動を終え、先ほど栄村の旅館に到着。朝、次男が「いーかーなーいーでー!あ”---!!」と大泣き…。こんなことを言ってくれるのもいつまでかと、一瞬一瞬を大切にしたいと思いながら、今日はうちの子、よその子の未来を守るためのたたかいの火ぶたが切られる日。後ろ髪をひかれながら出発しました。

第一声、いい意味で緊張しませんでした。県議補選1回、国政3回目ということもあるのでしょうが、演説が飛ぶとかなかったし、言いたいことは言えました。若干、テレビで自分の第一声を見たけど、まずまずだったかな(?)、いかがでしょう。写真は、第一声終わった直後、宣伝カーで出発する私。

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集団的自衛権について、「歯止めがあるんだ」「戦争しにいくわけじゃないんだ」という発言が結構あるようですが、政府の出した日米軍事協力の指針改定案は、自衛隊が「地球の裏側」まで、そこが「戦闘地域」でもいくことが示されています。志位委員長が「攻撃されたら」の質問に、「交戦」となることも認めています。「ショー・ザ・フラッグ」とアメリカに迫られて、こういう事態になることがありうるわけです。

だいたい秘密保護法を強行採決したわけです。何が秘密か、時の政権が勝手に決めるわけですから、国民にかくして戦争に突き進むかもしれない、そうはさせまいと調べたら逮捕、誰かに話しても逮捕、民主主義も何もない、戦前のような暗黒社会にするのかどうかが問われています。

日本共産党は、中国や韓国との領土問題、北朝鮮の核開発などがあっても、東南アジアで広がっている平和友好協力条約の枠組みを、北東アジアにも広げようということを提唱します。東南アジアは、現在も、年間1000回の対話、一日3回近い国と国の対話をしている、それだけ話し合いがあれば、確かにもめ事はあっても、歩み寄りの信頼関係ができ、解決の道は見えるでしょう。そういう平和の外交への転換を、目指します。

明日は、栄村をスタート!野沢温泉、飯山市などを回っていきます!みなさん、よろしくお願いします!

比例代表は「日本共産党」「共産」、政党名の投票を!

選挙区は「たけだ良介」「たけだ」へ投票を!