活動日誌

戦争法廃止長野スタンディング行動であいさつ

 憲法違反の戦争法廃止を求め行動を続ける市民団体が、長野市内のスタンディングの行動を行い、野党各党の代表も駆けつけてあいさつ。日本共産党の武田良介参院議員は、杉尾氏勝利を喜び合うとともに、「これからが勝負」と述べ、自民党の危険な改憲案に言及し「長野県は戦時中、『満蒙開拓』の痛苦の経験がある。〝だれの子どもも殺させない〟の思いで、市民の声を届ける議席を活用していきたい」と熱く決意を語りました。民進党、社民党の代表もあいさつ。参院選選挙区で野党統一の勝利した杉尾秀哉氏がメッセージを寄せました。行動は、ママは戦争しないと決めた実行委員会、憲法かえるのやだネット長野などが呼びかけました。(スタッフ)