活動日誌

三重県四日市市で北勢地区のつどい

 武田議員は、三重県四日市市の北勢地区委員会の「日本共産党と語るつどい」で講演。「安倍首相が『いかにわが党の憲法改正草案をベースにして国会で通していくかが政治の技術だ』と話しているが、国民の要求ではないのに政治の技術で憲法をかえようとしている。このような党に政治を任せることはできない」と強調。さらに参議院で環境委員会に所属していることを報告し、安倍政権が財政投融資を約3兆円使って、環境に影響を及ぼし沿線住民の暮らしも壊し、災害の恐れもあるリニア中央新幹線の計画を推し進めようとしていることを批判し、「リニアにお金を使うよりも私たちの暮らし、社会保障充実のためにこそ大切な税金を使えと迫っていきたい」と力説しました。(スタッフ)