活動日誌

環境市民団体のラムサール条約の環境省交渉に同席

 環境市民団体による、重要湿地のラムサール条約登録などに関する環境省交渉が行われ、塩川鉄也、本村伸子、斉藤和子の各衆院議員と、武田良介参院議員も同席。環境団体とのあいさつ懇談も行いました。日本湿地ネットワークや、三番瀬、盤洲、三河湾、中池見、吉野川、和白と、全国から干潟を守ろうとする団体が参加。志位委員長、市田副委員長の秘書も同席しました。

 団体からは、重要湿地の環境悪化が進んでいること、自治体が消極的でラムサール条約登録が進まない事例、さらに、中池見湿地ではラムサール登録されたのに、新幹線トンネル建設が計画され、環境悪化か懸念されていることなどがあげられ、国・環境省が積極的役割を果たすことが要望されました。(スタッフ)