水俣病60年～終わらない水俣病を問う～院内集会が行われ、患者団体、各党国会議員が参加。被害解明のための調査を求める署名を提出。環境省に調査実施を迫りました。環境省は「調査手法の研究中」とこれまでの答弁に終始。日本共産党の真島省三衆院議員は「調査を直ちに実施せよ」、武田良介参院議員は「期限を決めて取り組め」と迫りました。田村貴昭、藤野保文の両衆院議員、仁比聡平参院議員も参加しあいさつ。環境委員の塩川議員と市田議員の秘書も参加。
この集会に先立ち、新潟水俣病阿賀野患者会の皆さんが、国会の武田良介事務所を訪れ、要請を行いました。（スタッフ）
