活動日誌

共謀罪強行採決!都議選で審判訴え

共謀罪強行の徹夜国会明け、武田良介参院議員が、新宿区で大山とも子都議らともに訴え。武田議員は「今度の強行採決はとりわけひどいもの。『中間報告』として、委員会での議員の質問権を奪った。共謀罪は憲法違反。憲法違反の共謀罪、戦争法、秘密保護法と一緒に廃止を。安倍政権の狙いは9条改憲。都議選で自公に審判を」と訴え。
大山都議は豊洲問題について「豊洲の土壌汚染は東京ガス時代、30年来コールタールを地面に捨てた深刻なもの。共産党は一貫して無理と主張。業者の方もみんな移転嫌がった。『無害化する』としたがとてもできない。7、8割の業者が豊洲に行かないと意思表示。しかも、豊洲はランニングコストも莫大。1年140億円、60年で1兆円の赤字。市場を維持できない。築地も汚染があると言うが、最大でも基準値の4.3倍。豊洲は4万8千倍。1万倍。桁が違う。築地は無害化できるが、豊洲はとてもできない。築地移転はディベロッパーの要望に応えるためのもの」と批判。
雨宮たけひこ、沢田あゆみの各区議と、藤原たけき区議予定候補、応援で地域在勤の弁護士さんも訴え。(スタッフ)