活動日誌

長野市で国政報告、長野駅前で訴え

私の住まいのあります長野市三輪地域で、市政、県政、国政の報告会が開かれました。長野市三輪には、日本共産党の議員がそろっており、野々村博美市議、山口典久県議、そして私がお話しました。目前に迫る長野市議補選の予定候補・竹内茂さん、衆院長野1区予定候補のながせ由希子予定候補もお話。

「お金がない」といいながら、大型ハコモノ建設にはお金を使う長野市政、森友加計疑惑の究明を求めた意見書を採択し、森林組合の補助金不正需給問題解明に奮闘する県政の報告。
私は共謀罪の強行採決や、国政の私物化疑惑、憲法改悪の動きを報告し、野党共闘を発展させ、日本共産党を大きくしてくださいと訴えました。

会場から「ススメ、ススメ、ヘイタイサンという教科書で学んだ私は、森友学園で教育勅語の暗唱がされていたこと、その学園を安倍首相夫妻が素晴らしい教育と持ち上げていたことは大問題だと思う」
「月14万円の収入。結婚できるのかという30代、同世代の声がある」
「いつから派遣という働き方がこんなに広がったのか。若者が希望を持てる社会を」
「住宅リフォーム助成制度の復活を」
「保育士の処遇改善を」などの声が寄せられました。
などの声が寄せられました。

質問にこたえるとともに、安倍政権に対する怒りと、その大元には暮らしにくさ、将来への展望が持てない思いがあるのではと思います。経済政策をきりかえて、暮らし福祉優先の政治に変えたいと思います。

報告会のあと、長野駅前で日本共産党が定例で行っている駅前宣伝に加わり訴えました。
さて、これから上越市です。