武田良介参院議員は、新潟県上越市のつどいに、森ゆうこ参院議員とともに参加。140人以上の方が集まって下さいました。このつどいは上野公悦市議の後援会が中心となって準備したもので、今回で25回目となります。
挨拶で武田議員は、出身地である中野市から戦前、開拓団が「満州」に渡り、集団自決をした悲劇の歴史を紹介し、平和を守ることの大切さを訴え。また、先の国連会議で核兵器禁止条約が採択されたことについてふれ、その背景には被爆者の運動が力になったとのべるとともに、日本政府が採択に反対したことを糾弾、歴史に逆行する安倍内閣を倒そうと訴えました。
森ゆうこ参院議員は、「やっぱり政治はバーベキューからはじまる」とのべ、自分が政治の道に進んでいくことになった歩みについて語たられました。
今までになく新しく参加された方が大勢いたそうです。今まで自民党の支持者だった人などが「安倍政権はひどい、今度の選挙で倒したい」という意見などたくさん語られていたそうです。(スタッフ)