岐阜県の中央道産廃土砂崩れで聞き取り

中央道の岐阜県瑞浪市で発生した土砂崩れ(実際は産廃ですが)問題についての現状や対応について、環境省、国交省から聞き取り。

崩れたのは廃棄物処理法に基づいて処理すべき産廃を自社の土地に積み上げていたもので、しかも発ガン性があるシリカパウダーが含まれていることが判明。今回の事故対応とともに、今後こうした物質が事故や災害に際して飛散・流出することはないのか、処理法に基づく処理が適正にされているか、見直すべき点はないかなど、検証が必要です。