豪雨災害等に対する気象庁の取り組みについて聞き取り

各地で起こる豪雨災害等に対する気象庁の取り組みについて、現状や対応について聞き取り。

気象庁は、災害情報を発したり災害対応にあたる市町村への支援として、緊急時の人を派遣、平時の連係、信頼関係構築などをすすめるとのこと。今後、地方気象台が市町村ごとの気象情報・災害歴などをまとめたデータベースを作成し、役立てるなどの計画も。きちんとすすめれば役立つものと思うと同時に、市民の暮らしや命を守るためには、やはり自治体職員そのものが減らされているもとで、自治体の体制づくりが何より大切ではと、感じました。