活動日誌

長野県民医連のみなさんから医療現場の実態をお聞きしました

長野県民医連のみなさんが、職場の悩みや医学生の声、気になる患者さんについてなど、医療現場の実態をまとめて届けてくださいました。

外来にいると「今日はお金を払えないんですけど…」といいながらお子さんを連れてこられるお母さんがいたことや、
終末期の緩和ケアも受けられず、最低限の生活ができない実態にあられる方がいること、
医学生から奨学金の返済不安の声があること、
薬を飲まなきゃいけない患者さんも飲めていないこと、などをお聞きしました。

国会の改ざん、隠蔽等々の疑問も出され、世論と運動で安倍政権を退陣に追い詰め、政治を変える。それが、医療現場の声に答えることにもつながると話しました。
「安倍政権を倒したいです!」との声もありました。力を合わせて、がんばります。