活動日誌

「行革」で気候変動の「適応」に影響 体制強化を要求

武田良介参院議員は、気候変動「適応」対策を担う、地方環境研究所が「行革」で、統廃合、人員削減されている実態を質問。また、測候所の無人化で「目視観測が途絶えた地域も多い」と指摘。体制強化を求めました。
さらに、高原野菜の生産者からの「これ以上暑くしないで」との切実な声を紹介。石炭火力削減などエネルギーミックス(長期エネルギー需給見通し)の見直しを要求。中川雅治環境相は「必要に応じて計画を見直す」と表明しました。

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